Chouwa oto ~with reflection~
kokia
かつて
世界はまるで他人のようで、
私を脅かすもののように見えていた。
けれど、
私の光は内側からのびて、
生命の煌めきとして絵に宿るのだ。
いのちは、心の奥深くを突き抜けて、
閉ざされた扉をひらく。
世界が『わたし』になる。
世界をひらき、
あなたと共に
新しくも懐かしい光へ動き出そう。
生命の美しさ、奇跡を描きたい。
夢と現とともに。
見えないものを信じるからこそ、
私は絵を描いている。
*Comcept+*
「夢がちから」
夢は、大きな未来の目標だけじゃない。
夜に見る夢も、ふと心に浮かんだ小さな願いも。
そのひとつひとつが、生きる力になる。
だから、
自分自身のままで生きる人を応援したい。
夢を形にする人を応援したい。
夢の色がまだ分からない人を応援したい。
“世界の扉をひらくアート”。
その中心にあるのが、創作名 ”Soul Bridge Art” です。
心と魂のあいだに橋がかかるように―
その人だけの「内なる世界」へとつながる絵を描いています。
*Soul Bridge Art+*
Soul Bridge Art― 現実と魂をつなぐ架け橋のアート
「ソウルブリッジアート」は、魂(Soul)と現実(Reality)を結ぶ“橋(Bridge)”のようなアート。
高次の存在や抽象的な意識だけを描くのではなく、この世界でそのままの自分で生きる力を呼び覚ますアートです。
舞花は光と闇の両面を包みながら、生命力・祈り・再生といった普遍的なテーマを色と形に込めます。
それは観る人が「自分の内側の声」に気づき、
現実の中でしなやかに、そのままの自分として光を活かして生きるきっかけとなるよう描かれています。
スピリチュアルアートが「高次とつながる」ための絵だとしたら、
ソウルブリッジアートは「高次と現実をひとつにして、そのままの自分で生きる」ための絵。
鑑賞するたびに、心の奥にある“いのちの灯り”がやさしく息づいていきます。
ソウルブリッジアートは、願いを叶えるための絵ではありません。
けれど、自分の本質と調和したとき、自然と現実は動き出します。
それは「願いを叶える」よりももっと静かで確かな奇跡――
“本来の自分として生きる”ことから生まれるギフトです。
*Profile+*
1981年6月、静岡県出身。たぶん、おとなしく鈍くさく生まれた。
独自の世界観をもち、気づけば壁に落書きをし、遊びの中にも自然にアートや創作をとりいれていた。
園児のころには、同年代の”自称・超能力者”に弟子入りしており、世にも不思議な世界が大好きな子どもだった。
しかし、昭和世代であり、競争社会。
そうしたことに価値を見出せず、好きなことも、得意なことも、わからなくなっていた。
長い間、自己否定をしていた。
どうやって生きようか、ずっと考えて生きていた。
2008年大晦日、母親になった。しかし、すぐに母子家庭を選択する。
2015年実家のある浜松へ転居し、介護の仕事を続けている。
社会人になってから今まで、ずっと”人に寄り添う”仕事に携わってきた。
そんな日々の中で、心のどこかにずっと「本当の自分を生きたい」という感覚があった。
2018年、髙山梛樹さんのチャネリング講座と出会い、内なる声に触れる大きなきっかけを得る。
講座を通してガイドのマリア様から「絵を描いて」と伝えられ、封じていた創作の扉が開いた。
その頃から本格的に絵を描き始める。
その後、【k.alice】鈴木ひなこさんとのご縁にも恵まれ、魂の声を受け取り、表現する感性がさらに深まっていった。
本当は描きたかったし、描くことで自分を認めたかった。
そして、絵を通して自分と深く向き合う時間が始まった。
2021年12月 川根本町 スピリチュアルカフェ 『癒し森 なごみえ』 にて個展
2022年1月 浜松 お家カフェ 『きっさこ』 にてイベント展示
2022年5月~2025年 開運占いカフェ 『七夢』 にて展示販売
現在は、日々の介護の仕事と並行して、「魂の記憶」と「この世界の光」をテーマに描き続けている。
アートを通して、人が自分の中の”温かさ”や”生きる力”を思い出せるように―――
そんな思いを込めて作品を届けている。
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◀ひなこさんのブログには、見えない世界の話を、明るいユーモアと”腑に落ちる言葉”で伝えてくれる視点が綴られています。
興味のある方は、必要なタイミングでどうぞ。
*Voice+*
Soul Bridge Art を受け取った方々の声を紹介します。
それぞれの言葉の中に、“絵が届く瞬間の物語”があります。
いただいたお声を励みに、これからも描いていきます。
ありがとうございます。
『こたろう』
受け取った瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。
「こたろうは、亡くなる瞬間、高いお山に向かってぴょーんって飛び跳ねていったんだよ。」 そんな言葉を友達にかけてもらいました。 病気で重かっただろう体から、軽やかにお空へ走っていって、草原を走り回っている。 そんな私のイメージを、まるで覗いてくれたかのような光景が、この絵の中に広がっていました。 受け取った瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。 それは悲しい涙ではなく、「あぁ、こたろうは今こんな風に幸せでいるんだ」という嬉しい涙でした。 『いつか私がそっちに行くまで、ここで楽しく遊んでいてね』 幸せなイメージをこうして目にすることが出来る。 それはとてつもない癒しになるのだと、この絵を通して気づきました。 描いていただいて、本当にありがとうございました。
『海と宇宙のあわい』
絵を見るたびに本当の自分を思い出すきっかけになっています。
初めて送られて来た絵を見た時、 「すごい」 の一言でした。 すごいエネルギー
海、鯨、海の生き物たち、クリスタル、月、地球、空、大好きなブーゲンビリア、蝶、鳳凰、宇宙の星々たち。 全てが私であり、この絵は私の魂そのものなんだなあと思いました。 少女(私)が龍の赤い扉を開けると、宇宙に繋がっていて開けようかかどうしようか迷ってる。 私はとうとうこの扉を開けました
壮大な宇宙と一つになり、今はハートも全開オープンしています。 今までハートを閉じて生きてきた、何もかも怖くて仕方なかった私でしたが、ハートも開き今は真逆の生き方をしています♡ 自分からどんどん与えることができるようになり、そしてそれがどんどん返ってきています♡ エネルギーの循環が起こっています。 私の周りの方々、みなさんとっても良い笑顔をされます。 それがとっても嬉しいです。 全てを受け入れることができた時、魂のままに生きれるようになると、 こんなに楽に生きれるんだ。 と実感しています。 この絵を玄関に飾り毎日見ています。 舞花さんの愛を受け取り、絵を見るたびに本当の自分を思い出すきっかけになっています。 舞花さん、本当にありがとうございます♡ 私の宝物、大事にしていきますね♡ これからもご活躍応援しています。
『もも』
完成品を受け取った時、
「ももに会えた」って感じがしました。
写真を送って描いてもらい、完成品を受け取った時、
「ももに会えた」って感じがしました。
絵の一つひとつのパーツに理由があり、教えてもらうと私の心情そのもので、
ももがこっちを見て「頑張れ!」「見守ってるよ!」って言っているようで泣けてしまいました。
絵を見て泣くことが初めてだったけど、
こんなにも気持ちが込められているからこそ、心が動くんだと思います。
落ち込んだ時や辛い時は絵を見ると不思議と落ち着いて、乗り越えられています。
絵にこんな力があるなんて思っていなかったので、描いてもらえて感謝しています。
『龍のゆりかご』
最初に見たとき、言葉が出てきませんでした。
驚きとは違うのだけど――見た瞬間、「あ、私だ」と感じました。
届きました‼︎
最初に見たとき、言葉が出てきませんでした。
驚きとは違うのだけど――見た瞬間、「あ、私だ」と感じました。
中央の女の子も、寄り添う龍も、涙も、そこから広がる自然や街並み、宇宙も。
すべてが私の心や人生、そこに関わる存在やテーマを表しているように感じました。
そして次の瞬間に感じたのは、
「守られている」「ずっと守られている」という安堵感。
女の子は私の“善意”“純粋な心”。
羽は傷だらけで、自分の力では飛べない――
でも胸に抱いている光は、失われていない純粋意識の象徴。
今もなお光輝き、癒しを運んでいるように感じます。
龍の輝く鱗は繊細でありながら、あらゆる出来事を力に変えて放つ強さを感じました。
背から広がる自然、街並み、宇宙――
その境い目のない“グラデーション”こそ、私が人生で大切にしている世界観そのもの。
息子が絵を見て言いました。
「ママの辛い時期を龍が慰めてくれてるんだね」「安心だね」
舞花さん、ありがとう。
本当にありがとう。
すごく嬉しかったです。
『素朴なレムリア』
気付きと導きの後に、心の中心に入ってくるものが『本物』だと思っていて、この絵はまさにそういう『本物』だと思っています。
こんにちは。
昨日から、また、いろいろ気付きがありました。
私が想像していたものって、白っぽい空中に浮かんでいる光のようなイメージだったんです。
それで、実物を見て、大地とか家とか森の精霊とか、私があまり縁がないと思っていたものと、光と闇の狭間のような風景で、それが『素朴』と感じた意味で、素朴=レムリアみたいな意味です。
私は長い間、レムリアを避けてきた人なので、最近はやっと受け入れつつも、まだど真ん中に入ることへの恐れと、抵抗。
ずっと宇宙船とか、高い山の上にいた、ある意味『神』だったから、グラウンディング、土着することへの恐れがあって。
そういうものに気付かされ、そして、それを受け入れるほどに、絵の世界が愛しくなります。
こういうスピリチュアルなアートというのは、私は一つの『チャネリングセッション』だと思っていて、
ただエゴ的に『きれいだね。ステキだね』だけではなく、
気付きと導きの後に、心の中心に入ってくるものが『本物』だと思っていて、この絵はまさにそういう『本物』だと思っています。
絵は、一回のセッションとは違って、長い時間をかけて、それをやってくれるところが好きです。
見えるところに飾って、今もずっと見ています。
これから、どれだけ私のハートを開いてくれるか、まだまだ楽しみです。
私の秘められた心の風景を描いてくれて、ありがとうございます
心から感謝です
※ 掲載はご本人の了承をいただいたうえで掲載しています。
