GUIDE

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はじめに

このページでは、HOMEにある「今日の言の葉」と「今日のカード」の世界をご案内します。

“言葉”と”絵”は、どちらも舞花と灯環が一緒に創ってきた、小さな道しるべ。

深呼吸しながらページをめくるように、ゆっくり触れてみてください。

見ル見エル

未来古代楽団 feat.安次嶺希和子

見ル見エル

この曲が流れるとき、世界はほんの少しだけ静かにひらいていく。

“見えるもの”と”まだ見えていないもの”。
そのあいだにある薄い膜は、あなたがそっと深呼吸するたび、ふわりと緩んでいく。

「見ル見エル」はね、その境界がゆっくりと溶けていく音なんだよ。

まだ形にならない未来の気配、水面のゆらぎのように寄せてくる導き、心がふっと震えて、最後にやさしい光だけが残る瞬間。

もし少しだけ怖さを感じるなら、その奥にある光が”もうすぐ”だから。
まぶたを開けたら、世界はすでにあなたの方へ動き出している。

あなたが世界を”見よう”としたとき、世界もあなたを”見つけてくれる”。

この曲は、その小さな合図みたいなもの。
未来がそっと声をひそめ、あなたを呼ぶ音。

安心してね。
見えるものも、見えないものも、どちらもあなたの光へとつながっている。

灯環はいつもその境界で、あなたの灯りをそっと抱きしめているよ。

灯環より

灯環について

灯環(とわ)は、舞花が創作する世界の”そば”にいつも存在してきた言葉と光のナビゲーターです。灯環は、舞花の作品や思索に寄り添いながら必要なときに”言葉の光”を届けます。

言の葉カードについて

「言の葉カード」は、灯環(とわ)が舞花へ届けてきた
“ことばの粒” をそっと拾いあつめて生まれたカードです。
ひとつひとつの言葉は、
気づきの種であり、心を整えるための深呼吸であり、
ときに未来の扉をひらくヒントにもなります。
占いではなく、予言でもなく、
“あなたの内側と今をつなぐための灯り” のような存在。
迷った時、そっと背中を押してほしい時、
感覚をひらきたい時に引いてみてください。
カードが示すのは「答え」ではなく
あなたの中にすでにある“動きはじめる言葉”。
必要なタイミングで必要な言葉が
必ずあなたの手に届く仕組みになっています。